女優・タレントとして活躍する佐野ひなこさん。
2026年6月のMリーグドラフト会議で、
セガサミーフェニックスから指名されたニュースに・・・
「えっ、佐野ひなこってプロ雀士だったの?」
と驚いた方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと・・・
佐野ひなこさんが麻雀を始めたきっかけは、
中学生のころ、お兄さんが見ていたアニメ『咲-Saki-』です。
その後、2024年に最高位戦日本プロ麻雀協会のプロ試験に合格し、
2026年9月21日にはMリーグデビューを果たしました。
この記事では・・・
佐野ひなこさんが麻雀を始めたきっかけから、
プロ合格、そしてMリーグ入りまでの歩みを時系列でわかりやすくまとめます。
佐野ひなこが麻雀を始めたきっかけは?

中学生のとき、兄が見ていたアニメ『咲-Saki-』がきっかけ
佐野ひなこさんが麻雀と出会ったのは・・・
中学生の頃です。
2歳年上のお兄さんが見ていた麻雀アニメ『咲-Saki-』に興味を持ち、
自分も作品にハマったことが始まりでした。
その後、お兄さんから麻雀の本をもらい・・・
お父さん・お兄さんと3人で麻雀(三麻)をしながら、
役や基本的なルールを覚えていったそうです。
家族で卓を囲む時間が、佐野さんの麻雀の原点になっているんですね。
20歳を過ぎて本格的にのめり込んだ「悔しい出来事」
ただし、中学生のころはまだ「家族で楽しむ麻雀」でした。
本格的に麻雀にのめり込んだのは・・・
20歳を過ぎてからです。
きっかけは、ちょっと悔しい出来事でした。
友人が麻雀をしに行くと聞き、
「私もできるよ!」と参加を申し出たところ・・・
「メンバーが強いから」という理由で断られてしまったのです。
その悔しさから、佐野さんはその日のうちに別の友人と雀荘へ。
この負けず嫌いな一面こそが、のちのプロ入りにつながっていきます。
(出典:メルカリマガジン 2019年12月20日、SmartFLASH 2026年9月8日)
実写版『咲-Saki-』に出演という不思議な縁
さらに驚くのが・・・
麻雀を知るきっかけになった
『咲-Saki-』の実写ドラマ・映画(2016〜2017年)に、
佐野さん自身が出演していることです。
演じたのは、名門・風越女子高校麻雀部のスパルタコーチ久保貴子役。
アニメで麻雀を知った少女が、のちにその作品の実写版に出演し、
最後はMリーガーになる!
まさに麻雀に導かれたような経歴といえますね。
YouTubeでの発信とプロ試験への挑戦
佐野さんは以前から、自身のYouTubeチャンネルで麻雀の企画を行っていました。
麻雀を通じて、プロの知り合いが増えるほど、
もっと勉強したいという気持ちが強くなったと語っています。
また、ゲーム性のある競技麻雀が大好きで、
その魅力をもっと多くの人に知ってほしいという思いから、
プロ試験に挑戦することを決めました。
最高位戦のプロ試験に合格するまで!

2024年1月に「女流合格」
佐野さんは2024年1月・・・
最高位戦日本プロ麻雀協会のプロ試験に「女流合格」しました。
合格は、2024年2月24日に自身のYouTubeチャンネルで報告しています。
最高位戦のプロ試験には、以下の3種類の合格があります。
| 合格の種類 | 内容 |
|---|---|
| 研修合格 | プロ登録の水準にはまだ届かないが、将来性があると判断された人。研修生として経験を積む |
| 女流合格 | 最高位戦リーグには参加できないが、女流リーグや団体内外のタイトル戦に参加できる |
| 正規合格 | 最高位戦リーグにも参加できる合格。近年の合格率は20〜30%ほど |
(出典:最高位戦日本プロ麻雀協会 公式サイト)
2024年の後期に「正規合格」
女流合格で満足せず・・・
佐野さんは、2024年の後期に「正規合格」を果たします。
女流合格から1年もたたずに正規合格へ。
タレント活動と両立しながらの挑戦で、麻雀に対する本気度が伝わってきますね。
さらに2026年には、U-NEXT Piratesが若手の実力者を集めて行うチーム戦
「パイレーツトレジャーハント2026」にも選手として選ばれていました。
佐野ひなこのMリーグ入りまでの経歴【時系列】

佐野ひなこさんの歩みを、時系列で整理しました。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 1994年10月13日 | 東京都杉並区に生まれる |
| 中学生のころ | 兄が見ていたアニメ『咲-Saki-』で麻雀を知る |
| 2012年 | 芸能界デビュー(所属事務所はホリプロ) |
| 2015年 | ドラマ『デスノート』で弥海砂(ミサミサ)役 |
| 2016〜2017年 | 実写ドラマ・映画『咲-Saki-』に久保貴子役で出演 |
| 2024年1月 | 最高位戦日本プロ麻雀協会に女流合格 |
| 2024年後期 | 正規合格 |
| 2026年6月25日 | Mリーグドラフトでセガサミーフェニックスから指名 |
| 2026年7月1日 | セガサミーフェニックスと正式契約 |
| 2026年9月21日 | Mリーグデビュー戦で3着 |
なぜMリーグに選ばれた?

茅森早香監督が語った指名理由は「ひたむきさ」と「発信力」
佐野さんを指名したのは、セガサミーフェニックスの茅森早香選手兼監督です。
指名理由について、茅森監督は次のように語っています。
麻雀に対してのひたむきな姿勢と、Mリーグやセガサミーフェニックス、
麻雀をいろいろな方に伝えていける発信力がある方だということで指名しました。
(出典:キンマweb「Mリーグ2026-27シーズンドラフト会議が開催」)
つまり、指名の決め手は・・・
- 麻雀に対するひたむきな姿勢
- 麻雀の魅力を多くの人に伝えられる発信力
以上の2つだったということです。
プロ2年目での大抜擢となりましたが、
茅森監督は「のびのび打ってほしい」と期待を寄せていました。
(出典:ABEMA TIMES 2026年6月26日)
チーム初の「男女2人ずつ」の編成に
佐野さんの加入で、セガサミーフェニックスはチームとして
初めての男女2人ずつの編成になりました。
茅森監督は・・・
「ちょっと男くさかったのが華やかになる(笑)」
と、笑顔で佐野さんを歓迎しています。
(出典:ABEMA TIMES 2026年9月9日)
ドラフト後の本人の決意!
一方で、ドラフトの翌日、佐野さんは自身に向けられた
厳しい意見や戸惑いの声にもふれ、
つらい気持ちがあることを正直に打ち明けていました。
それでも・・・
「誰よりも練習に励むしかない!」と前を向き、
「全身全霊で闘い抜きます!」
と、覚悟を示しています。
雀風と二つ名「麻雀小悪魔」

「杉並の全ツッパ」と呼ばれた攻撃型の雀風
佐野さんの雀風は、本人いわく…
「かなり攻撃的!」
出身地にちなんだ「杉並の全ツッパ」という呼び名もありました。
「全ツッパ」とは、
相手のリーチなどで危険な状況でも、オリずに攻め続ける打ち方のことです。
入団会見でも、「Mリーグでも『杉並の全ツッパ』を出せたら」と意気込みを語っていました。
Mリーグでの二つ名は「麻雀小悪魔」
Mリーグで佐野さんにつけられた二つ名は・・・
「麻雀小悪魔」です。
チームの先輩からは、
「一気に全部を変えなくていい」と
バランスよく成長するためのアドバイスも受けているそうです。
(出典:東スポWEB 2026年9月14日)
Mリーグデビュー戦の結果!
佐野さんのMリーグデビュー戦は、2026年9月21日…
結果は3着でした。
試合後には、悔しさをかみしめるコメントを残しています。
Mリーグのシーズンは2027年3月まで続きます。
これからどんな成長を見せてくれるのか、楽しみですね!
よくある質問(FAQ)
Q1. 佐野ひなこが麻雀を始めたきっかけは?
A1. 中学生のころ、2歳上のお兄さんが見ていた
アニメ『咲-Saki-』に興味を持ったことがきっかけです。
Q2. 佐野ひなこは、いつから麻雀プロになった?
A2. 2024年1月に最高位戦日本プロ麻雀協会の女流合格、
同じ年の後期に正規合格しています。
Q3. 佐野ひなこの所属団体は?
A3. 最高位戦日本プロ麻雀協会です。
Q4. 佐野ひなこのMリーグの所属チームは?
A4. セガサミーフェニックスです。
2026年6月25日のドラフト会議で指名されました。
Q5. 女流合格と正規合格の違いは?
A5. 女流合格は女流リーグやタイトル戦に参加できる合格、
正規合格は最高位戦リーグにも参加できる合格です。
Q6. 佐野ひなこの二つ名は?
A6. 「麻雀小悪魔」です。
まとめ
佐野ひなこさんが麻雀を始めたきっかけは・・・
中学生のころ、お兄さんが見ていたアニメ『咲-Saki-』の影響でした。
家族で楽しむ麻雀から始まり、
20歳を過ぎて本格的にのめり込み、
2024年には最高位戦のプロ試験に合格。
そして2026年・・・
「ひたむきな姿勢」と「発信力」を評価され、
セガサミーフェニックスからMリーグに指名されました。
アニメで麻雀を知った少女が、実写版『咲』への出演を経て、Mリーガーへ・・・
「麻雀小悪魔」佐野ひなこさんのこれからの活躍に注目です!
参考・引用元
- 最高位戦日本プロ麻雀協会「プロテスト」 https://saikouisen.com/about/pro-test/
- 最高位戦日本プロ麻雀協会「佐野ひなこ」 https://saikouisen.com/members/sano-hinako/
- キンマweb「Mリーグ2026-27シーズンドラフト会議が開催」 https://kinmaweb.jp/archives/277074
- ABEMA TIMES(2026年6月26日) https://times.abema.tv/articles/-/10255564
- ABEMA TIMES(2026年9月9日) https://times.abema.tv/articles/-/10271235
- 東スポWEB(2026年9月14日) https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/403081
- メルカリマガジン(2019年12月20日) https://magazine.mercari.com/series/sukina_mono/sano
- めざましmedia(2024年2月25日) https://mezamashi.media/articles/-/8022


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